2007年11月12日

信濃毎日新聞

昨日の信毎記事にがん治療前の口腔ケアについての記事がありました

がんの放射線治療や化学療法が原因で、重い口内炎や出血、あごの骨の壊死などの合併症に悩まされている患者が少なくない。こうした合併症は、がん治療前に虫歯や歯周炎の治療など口腔ケアを徹底することで四分の一に減らす事ができるとのこと。

放射線や抗がん剤は正常な細胞も傷つけるので、口内炎や味覚障害などが起きる。唾液を出す細胞が傷害されると唾液が減り、プラーク=歯垢=1ミリグラム中に約1億個いる最近が繁殖しやすくなって虫歯や歯周病が一気に進む。

口内トラブルは生存率に直接影響を与えないので注目されてこなかった。食事がちゃんとできるようになって初めて癌の治療に成功したと言える。

信濃毎日新聞より

今回特にがん治療の中でこのような事が起きているということですが。
以前抗がん剤の影響で口の中にかなりの口内炎になってしまった方を拝見した事があります。
これは本当にどうしようもない状態でした。
塗り薬を渡したところで一向に回復せず、地道な歯石の除去やブラッシングにより少しずつしか回復は見込めません。

また、虫歯の治療をせず歯が欠けた状態で放置されたかたがその部位と舌がずうっとすれていたことにより
舌がんになってしまったと言う話もあります。

ですから痛くないからといって欠けた歯をほったらかしにしておくのは危険だと思います。

何はともあれQOL(クオリティー オブ ライフ・生活の質)を向上させるには、日頃から口腔内の環境を整えておく事は大切な事です。

なかなか定期健診にいけない方も多いと思いますが、痛くなってから歯医者に行けば痛いことをされるに決まってます。
痛くないうちに健康にとって最も重要な歯をお手入れしてはいかがでしょうか。



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Posted by ちょんまげ at 12:18│Comments(0)わ歯歯歯歯
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