ちょんまげ先生つぶやきブログ

ちょんまげ先生、こんばんは(^O^)
私のブログを見てくださったようで恐縮しておりますm(__)m
今日の先生の記事を拝見し『人間関係構築より良い治療が先決』という文が印象に残りました。
この辺りが同じサービス業でも、百貨店と医業の違いかなという気がいたします。ちょんまげ先生はどのようにお考えかわかりませんが、私は美容外科以外の医療機関で患者さんのお名前に『様』を付けるのに、どうにも違和感があるのです。それは、決してこちらが上の立場だとか、威張るという意味ではありませんよ。うまく言えないんですけど…。

わびさんこんにちは

一つだけ！
＞『人間関係構築より良い治療が先決』

いえいえ
＞＞人間関係を構築しより良い治療をするのが先決

ですからね

人間関係なくしてより良い治療はできませんからお間違えなく

そんな中で
患者さんに「様」はつけません

私は患者さんの悩みを同じ目線で考えたいので
様を使って敬う気持ちはわかりますが
一緒により良い物を作り上げる

作った物をいかに長く使うか

同じ人間
悩みを共有して共に戦う
だから患者さんの気持ちになるには
うわべだけの「様」扱いは
逆に人間関係の構築の妨げになると考えています

きっと平林　都先生には
「甘い！もっと歯をだして笑え！」って怒られますね

ちょんまげ先生
コメントに大変失礼があり、申し訳ありませんでした。本当、ごめんなさいm(__)m
なるほど、同じ目線だから『様』はつけない、ですか。
私の感じる違和感も『上下関係ができる』ということかもしれないなと思いました。
ちょんまげ先生、恐れ多いついでに、もう一つうかがいたいのです。
私は午後はまた別の医療機関に勤務していますが、そちらで患者さんの予約の電話を受けた際「お待ちしています」と言って切ると、院長から「医療機関だから、いかにも『待ってます！』というのはどうかな？『気をつけてお越しください』くらいでいいんじゃないかな」と諭されました。
半分納得、半分「これから来るってわかっているのだから、そう言ってもいいんじゃない？」。私なら、そう言われたら何だか安心するから。
もちろん、それ以来、そちらでは院長の方針に従っています。
ちょんまげ先生はどのように思われますでしょうか？身分を省みない発言スミマセンm(__)m

いえいえ
別に失礼って事じゃなく
ま、早とちりだわな
気にしないで下さいね

で、こんな私に質問のようですが

「お待ちしています」は自分の気持ちを表していますよねえ
しかし
「気をつけてお越し下さい」は患者さんに対しての気持ち

自分は待っています。
と言うよりも
どうか気をつけておいで下さい。
と言われた方が良いのかなあと‥‥

「気をつけてお越し下さい」には、「私は待ってますから気をつけて来てください。」が含まれていると思います

じゃあ
自分が言われた時を考えてみましょう

どっちを言われた方が
この方は私に気を使ってくれているんだろうって考えるか。

もちろん「待っています」と言われて安心するのも間違いではないし
ホント何が正解なんてないと思いますが。


実は時間に遅れると電話される患者さんにどのように対応するか話しているのが

もう時間が過ぎているので
「急いでお越し下さい」と言うのか
「大丈夫ですよ、事故でもしたら大変です。慌てずににお越し下さい」と言うのか

たとえどのように言っても時間は５分と変わりません
しかし言われた方はどのように思うでしょう

きっと後者の方が安心すると思います

相手の気持ちになる事
それが何より一番だと思います

苦情を言われたときも
まず相手の気持ちになって聞く事です
と、関根先生がおっしゃいました

いかなるときも患者さんの立場で話すのが
良いのではないでしょうか

ま、これは持論ですからネ