2008年06月09日
甲北信越矯正歯科学会大会
松本市 まちの歯医者さん
やまと歯科診療所 院長 犬飼 健です
第23回甲北信越矯正歯科学会大会が松本歯科大学にて行われました
9時より6症例の講演がありました
また、特別講演では信州大学医学部付属病院 子どものこころ診療部
原田 譲先生による
”診療室の窓越しに見える今どきの子ども達”
という内容でお話されました
その中で今どきの子どもたちを理解するキーワードとして「ストレス過多」「自己愛的な親子」「発達障害」がある。
「ストレス過多」にはいじめ問題がある。近年いじめや不登校は当たり前になったという。
いじめがあるから本当の自分を抑え仲間の輪からいかにはずれないようにすることを考えているようだ。
これがストレスの根源となる
昨日の友人がある日突然いじめの張本人に豹変するということは、いじめられる者にとって最もショックな出来事である。
いじめ問題、実は家庭内の親子関係が影響を及ぼしていると言う。
父、母、子どもの関係、特に両親の仲が悪いというのはかなり危険なことだと提唱されました。
この3人の親子の三角関係が友人と友人と自分の三角関係に当てはまるのだ。
どこかの関係が崩れてもそこからいじめが始まると言う。
”三つ子の魂百まで”と言うが
3歳までに
父と母が仲良くすること、母と子が仲良くすること、父と子が仲良くすること。
こんな当たり前のことがいじめをなくす秘訣になるとのこと。
私は手を胸に当ててみた
YU-くんが私達の一挙手一投足を見ている
まれに思い当たる節もある‥
反省・反省
しかしこの原田先生の講演は今後私達が診療をするうえですばらしいアドバイスになりました。
実に有意義な時間でした。
やまと歯科診療所 院長 犬飼 健です
第23回甲北信越矯正歯科学会大会が松本歯科大学にて行われました
9時より6症例の講演がありました
また、特別講演では信州大学医学部付属病院 子どものこころ診療部
原田 譲先生による
”診療室の窓越しに見える今どきの子ども達”
という内容でお話されました
その中で今どきの子どもたちを理解するキーワードとして「ストレス過多」「自己愛的な親子」「発達障害」がある。
「ストレス過多」にはいじめ問題がある。近年いじめや不登校は当たり前になったという。
いじめがあるから本当の自分を抑え仲間の輪からいかにはずれないようにすることを考えているようだ。
これがストレスの根源となる
昨日の友人がある日突然いじめの張本人に豹変するということは、いじめられる者にとって最もショックな出来事である。
いじめ問題、実は家庭内の親子関係が影響を及ぼしていると言う。
父、母、子どもの関係、特に両親の仲が悪いというのはかなり危険なことだと提唱されました。
この3人の親子の三角関係が友人と友人と自分の三角関係に当てはまるのだ。
どこかの関係が崩れてもそこからいじめが始まると言う。
”三つ子の魂百まで”と言うが
3歳までに
父と母が仲良くすること、母と子が仲良くすること、父と子が仲良くすること。
こんな当たり前のことがいじめをなくす秘訣になるとのこと。
私は手を胸に当ててみた
YU-くんが私達の一挙手一投足を見ている
まれに思い当たる節もある‥
反省・反省
しかしこの原田先生の講演は今後私達が診療をするうえですばらしいアドバイスになりました。
実に有意義な時間でした。
Posted by ちょんまげ at 18:31│Comments(0)
│わ歯歯歯歯