土用の丑の日

ちょんまげ

2008年07月28日 09:26

松本市 まちの歯医者さん 
やまと歯科診療所 
院長 犬飼 健で

夏ばてにはうなぎって誰が決めたかそんな風習がありますが
ちょっと前に大規模なうなぎ偽装や岐阜では天然うなぎの盗難など
今年の丑の日はなにか起こりそうな予感でした

そんなこんなは良しとして
最近うなぎと言えば”しき美”でしょ!

今回は豊科のしき美にお邪魔しました地図はこちら
まず入ると水槽に沢山のうなぎちゃん
YU-くんもビックリ



うなぎを指差しかなり興奮気味でした

そしてまずは肝焼き登場



この肝は旨いですよね
脂が載ってしかも香ばしく焼きあがった肝はビールにあいます
しかし今日はお昼のためビール禁止
午後の仕事ありますからね

また、うなぎの頭を半助と言いますがこの半助を使った鍋があると聞きます
そいつもいっぺん食べてみたいねぇ

そんな事をしているうちにうな重登場
うな重はうなぎとご飯が別で来る最高に贅沢な料理
蓋を開ける手が震えます(言い過ぎか)
うなちゃんが3枚も並んでいる!
なかなか食べれません

もう一つうな丼はうなぎが2枚のどんぶり



このうなぎの照りに生唾が出ます

さてここでうなぎのこだわりを一筆
うな丼を食べる時は山椒をかけますが
うなぎの上にかけると山椒がダイレクトに口の中に広がります
こいつが嫌なんです

なんで、うなぎをめくってその下のご飯にふりかけます
そしてうなぎをサクット切ってごはんと一緒に頬張る!

幸せ絶好調
今、ブログ書きながらよだれ出まくりです

でも、実は土用の丑の日にうなぎを食べていません
一週間前に食べました
だって丑の日は込んでるし沢山焼くからなんか煩雑になりそうで
これが本当のうなぎを旨く食べる秘訣かもしれません


関連記事