みなさんこんにちは、長野県松本市梓川
まちの歯医者さん
やまと歯科診療所 院長 犬飼 健です
２６日の日曜日にいよいよ長野県矯正研究会の５０周年大会が行われました
午前中は各会員による症例発表を致しました
この日の為に今年の１月より段取りのすべてを取り仕切っていました
長野県矯正研究会会長布施先生の挨拶
今回私も発表させていただきました
内容は”予知することのできなかった症例”という題目です
下顎の顎骨内に大きな嚢胞ができ、その嚢胞の影響で下顎の３，４，５番が変異してしまった症例
この状態からどのように歯列を矯正的に並べたかというものです。
なかなか見ることのできない症例に諸先生方も驚いていたようです
懇親会では日本矯正歯科学会会長、愛知学院大学歯科矯正学講座教授であります後藤滋巳先生に
これを日本矯正歯科学会で発表してみたらどうだと驚きの言葉もいただきました。
午後は祝賀会です
犬飼歯科セントラル・ビオス院長犬飼啓元先生による乾杯で祝賀会は始まりました
講師の先生方による楽しいお話を聞きながら祝賀会は大盛況でした
啓元先生も久しぶりに三浦先生とのお食事を存分に楽しんでおられます
矯正の装置を製作する会社ASOの内山さんもこの二人のお酌にたじたじでした
そんな祝賀会の最中には
伊佐津先生のヴィブラフォンによるJAZZ演奏
歯医者とヴィブラフォン奏者の二つの顔を持つ先生です
木曜会ではちょくちょく一緒になりますし
最近一緒にやきとり屋さんに行ったばっかりでした
でもヴィブラフォンの演奏をしている時はミュージシャンになっちゃいますねぇ
なんともかっこいい
最近レコーディングダイエットに成功されてかなり痩せたなんともうらやましい先生です
左隣には布施 修一郎先生がサックスで飛び入り参加
これもまたかっこよかった
最後に講師の先生方への感謝の言葉を犬飼歯科医院院長 犬飼 康元先生が話されました
これにて長野県矯正研究会５０周年記念大会が滞りなくお開きとなりました
５０年も続くこの勉強会は諸先輩方の努力と講師の先生方のお力あっての事
すべての先生方に感謝です
また、本日までご５０周年記念大会に御協力された先生方ご苦労様でした
今後も６０年…７０年と続く勉強会になればと思います
今日の記事を歯界展望にて掲載中
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